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アメリカ中古車購入FAQ

アメリカ中古車購入FAQ

アメリカでの車を購入する際に、良くある質問をまとめてみました。特に中古車をご検討されるご参考にしていただければ幸いです。

Q. 走行距離って信用できる?

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A. 結論から申し上げます。信用できないのは車ではなく、業者です。信頼できる業者を見つけてください。

1.車両履歴を調べる - 基本的には、CARFAX®やAutocheck®などの車両履歴にかなりの確率で輸出前までの走行距離が残っていますので、購入前には必ずこれらの履歴を調べる事です。中古車である限り、最低でも登録情報は必ず残っていますので、一度でもオーナーが変わっていればその際には距離が記録されます。
2.車種、距離、値段の整合性を調べる - アメリカで販売されている価格と、日本へ輸入する費用を勘案した結果、異常に安い車両には必ず理由があります。元々アメリカで異常に安い車両なら日本でも安く出来る訳です。相場より安いと思ったら疑いましょう。
3.実車をチェックする - 
それ以外にも、機械は嘘を吐きませんので、車両をキチンとチェックする事です。悪いところだけでなく、異常に良過ぎるところは交換されている可能性もあります。出来ればその道のプロ、でなくとも整備士や査定の知識のある方に見てもらうのがベストでしょう。

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Q. 中古車のコンディションはどうやって調べる?

A. 日本でも遠隔地にしかご希望の車が無い場合、簡単に見に行く事は出来ませんが、その場合は幾つかの手段が考えられますね。基本的にはアメリカも同じです。
1.専門業者に依頼する - 有料で内外装チェック、機関チェックをする業者が在ります。車両の場所や車種、チェック内容によって料金は変わってきますが、基本はおおよそ$100~$250ほどになります。お金はかかりますが、一番確実な方法ですね。
2.(ディーラーの場合)入庫時のチェックシートを見せてもらう - メーカー系または大手中古車ディーラーであれば、入庫時に最低でも100~120項目の点検をしています。また、アメリカのディーラーには一定以上の基準をクリアしなければ中古車として店頭に並べる事さえ許されない法律があります。
3.(オークションの場合)コンディションレポート(CR) - これは業者向けオークションの場合ですが、オークションから直接買うのはよほど限定された車種でもない限り避けた方が良いでしょう。単純に信用できません。
4.販売元のコンディションに関する言葉を信用する - これは当然かなりのリスクを伴います。悪いところに「気付かなかった」と言えばそれで終わりですし、記録にも残っていませんので後からクレームを付けても無視されて終わるでしょう。よほど普段からの付き合いのある相手でなければ止めましょう。

日米問わず、「安かろう悪かろう」のことわざは同じです。英語では「You get what you pay for. (払った分だけのものが手に入る)」と言います。高ければ良い訳ではありませんが、適正な価格を知った上で評価する必要があります。

Q. 色やオプションは自由に選べるの?

A. 日本に入って来た限られた台数の中から選ぶのではなく、アメリカ全土でお探ししますので、一つの車種で数十台、数百台のチョイスにもなります。ただ、中古車も無限ではありませんので、ご希望のスペックが限定的ですとお車が100%見つかるとお約束は出来ませんが、実際の検索内容、結果によってアドバイスもさせていただきます。

Q. 場所によって車の使われ方って違う?

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A. 違います。

北はニューヨークやボストン等、寒波が来るとマイナス20℃以下になるところから、南はマイアミやアリゾナのように亜熱帯や砂漠地帯まである国土です。この辺りの車はこう言う所に気を付けた方が良いというアドバイスはシッカリさせていただきます。

ちなみに、北海道の宗谷岬はオレゴン州ポートランド、沖縄県の石垣島はフロリダ州キーウェストとほぼ同じ緯度です。カリフォルニアだけでも、北は函館の北の駒ヶ岳、南は宮崎県延岡市、熊本県八代市と同じくらいです。
北海道の車屋さんと、沖縄の車屋さんでは当然車の見る(診る?)場所も変わってきます。雪、低温、融雪剤の塩害、融雪水・氷の影響。強烈な紫外線、潮風の塩害、ストップ&ゴーの繰り返しによるヘタリなどなど…

 



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Q. 購入後のアフターケアは?

A. 大きく分けて2種類の意味があると思います。
1.保証 - 当社では、基本的には新車、中古車とも保証は付けておりません。何故なら、価格が高くなるのがひとつ、意味を見出せないのがひとつ、です。保証と言うのは、保険です。保証を付ければ、保険料を内包させなければなりません。その分高くなる訳です。保証代として見積もる業者さんはほぼ皆無でしょうから、その分を何か他の理由を付けて、あるいは他の項目に含めているだけの話です。当社では、その分安く購入していただき、万一不具合が起きた場合はその差額で直せば良いですし、不具合が起きなければその分お得なのですから、意味を為さないと考えます。
アメリカでは、中古車の保証は別枠で買う事が出来ます。日本でも可能ですし、ご希望があれば当社でも対応いたします。
2.整備・修理・車検 - 当社で全ての整備、修理、車検を承りますのでご安心ください。もちろん、すぐ近くに整備工場があるですとか、昔から任せているメカニックが居る、などの場合でも、部品の輸入調達やスキャナーが無ければ対応できない修理のみ、という限定的なご依頼でも全く問題ありません。むしろ整備工場さんへ部品をお送りします。遠方のお客様の場合は特にこう言った対応が必要になると思われますので、当社で出来る限りのサポートをいたします。

Q. アメ車(逆輸入車)は作りが悪くてすぐに壊れる?


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A. 個人的には、アメ車は世界一良くできた車だと思います。最近の、アメリカを走る事を考えて作られた逆輸入車もしかり、です。
アメ車の造りは雑だと言われます。確かに、新車でチリが合っていなかったり、内装のカーペットの端が折れ曲がっていたり、と言われても仕方がない部分もあります。日本的な細やかさ、という観点からは、ハッキリ言って雑ですね(笑)

しかしながら、車に対する姿勢と言うか、モノづくりの観点が日本とは違います。
まず、頑丈である。日本の国交省の衝撃破壊試験と、アメリカのDOTの破壊試験では、アメリカの方が厳しい基準を採用しているため、多くの日本車にインパクトビームを追加したり、いわゆる5マイルバンパーと呼ばれるより長いバンパーを追加したりしています。これは、何より「命を載せて走る」という車の宿命に対して真摯に向き合っている証拠ではないかと思います。

さらに、新しい技術に貪欲である。フォードタイプTのライン生産から始まり、オートマチックトランスミッションやインジェクションシステム、セキュリティシステムなどなど、発明自体はドイツなどでも、いち早く取り入れ、生産ラインに組み込み一般に発売する。その分不具合が出る事もありますが、失敗を恐れずに新し技術をコンシューマースタンダードにするのはアメリカの得意とするところです。
それから、恐らく当社のHPを見ていただいている方には恐らくご同意いただけると思いますが、「面白い」。売れればいい車ではなく、乗って、走って、所有して面白い車を作る。これは日本から見ているからかもしれません、アメリカ人にとっては当たり前の事なのかも。

また、すぐに壊れると言うのは言い過ぎではないかと思います。キャデラックが初めてV8エンジンを導入してから100年以上、アメリカはV8エンジンにこだわり続け、エンジン本体の耐久性の高さは日本のエンジンの比ではないと言って良いと思います。まぁ補機類は若干弱いですが(笑)
アメ車だって、走行距離に合ったリペアとメンテナンスをキチンとしていればそうそう壊れません。増してや日本メーカーの開発した逆輸入車なら更に。
アメリカでの車の位置づけは、日本の地方部のそれに似ています。生活必需品。そして更に、「壊れると命に関わる」のです。当社代表はアメリカでカマロに乗っていた時(まだ携帯電話が無かった頃)、夜に山の中でガス欠で止まってしまった事があるそうです。カリフォルニアにも、山の中にはアメリカヤマネコやジャッカルなどの肉食獣もいますし、ひと気が無い場所には違法な物を持った人間も来たりします。ビクビクしながら暫く歩き、やっと見つけた民家でものすごく警戒されながらドア越し、家主越しで知り合いに電話をかけ、やっと事なきを得たそうです。
シカゴの友人は、冬季に高速でパンクした際にスーツでスペアタイヤ交換をしようとして死にかけ、ポリスが換えてくれたそうです。
このように、アメリカでは車が壊れると死にかねません。ですので、ほとんどの人はメンテだけはシッカリしますし、そんなに壊れまくる車は売れません。日本車に比べてそんなに異常なほど壊れる車だったら、GMが販売台数1位なのはおかしいと思いませんか?

 Q. 2015年に2016モデルがあるのは何故?

A. 日本には「年度」という4月から始まる学年年度や、いわゆる会計年度などの数え方がありますが、アメリカでも同様に9月から始める学年年度や会計年度があります。自動車の年式、モデルイヤーは基本的には9月から始まり、2015年9月に生産された車両から、2016モデルイヤーと呼ばれます。これは、初期のゼネラルモーターズ社長がファッション業界の年度の考え方を取り入れて秋季に新年度に替わるようにし、更にその後9月末から始めるテレビシリーズが高視聴率だったため、その時期に新たな年式のCMを打つと言う経済的に理由が定着に拍車をかけたそうです。パリコレ春夏コレクション、とかと同じ考え方なんですね。

気を付けていただきたいのが、新車並行、と言う言葉です。上記の通り、2015年10月に、2016年モデルを買ったアメリカのオーナーが、2016年3月に50000マイル(80000㎞)で売りに出し、輸出業者が買って日本へ送った場合、2016年5月には店頭に並びます。2016年式、新車並行として。その際に走行距離が50000マイルのままならいいのですが・・・。日本では車検証上で2016年12月までは2016年式ですから、距離がアレだと、5月ですと完全新車だと勘違いしがちですので、お気を付けください。

Q. アメリカの中古車市場価格の相場って?

A. ネットで大体判ります。日本で言えば、カーセンサーやグーネットに当たるサイトがアメリカにもあります。
http://www.autotrader.com オートトレーダー。アメリカでは1977年から紙媒体で始まった車の売ります買います情報誌が母体。業界最大手。
https://www.cars.com カーズドットコム。1998年に始まった、自動車売買サイト業界2位。
これらのサイトで、ご希望の車種、色、走行距離などを絞り込んで行くと、大体の相場が判ります。ただし、検索範囲を広げ過ぎたり、また狭め過ぎたりすると、陸送費が高くついたり、台数が無かったり、と言う結果になります。
一番初めに聞かれる、検索場所のZIP CODE(郵便番号)は、90733に設定すると良いでしょう。ロサンゼルス港の住所です。

また、古くからある相場本のWeb版もあります。

http://www.kbb.com ケリーブルーブック。1926年初版発行の超老舗の市場価格ガイド。

これらから判る相場と、日本への輸入に係る費用を計算すれば、異常に安過ぎる車がある事にお気付きになると思います。ここまで仕上げてあって、綺麗で安い!・・・本当に元々綺麗なら仕上げなくて綺麗でしょう、この年式&距離なら・・・と言う事、ありませんか?

Q. 輸入車は不安なんだけど・・・?

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A. 恐らく何種類かの不安材料があるかと思います。第一は、本当に実走行なのか。第二は、目の前に無い車両に対して大金を支払っても大丈夫か。更には車が壊れた時は?などなど・・・

まず第一の不安についてですが、現在の情報社会においてはほぼ解決していると言って良いと思います。実は、アメリカ国内市場においては走行距離計の巻き戻しと言う犯罪はほとんど行われておりません。その理由は、犯罪者の利益にならないからです。

上記にもありますが、現在のCARFAX®等のデータベースはアメリカの裁判所でも証拠採用されるほどの制度です。CARFAX®は民間のデータベース会社ですが、他にもNational Motor Vehicle Title Information System (NMVTIS)と呼ばれる政府主導のデータベースも存在し、多くのデータを共有しています。メーターの巻き戻しという詐欺罪の量刑は1台当たり7年以下の懲役、10台やれば70年です。もちろん、今でも皆無とは行きませんが、こう言った社会的環境整備の中、国内ではリスクとリターンのバランスがリスク側に大きく傾いている以上、損得勘定のできる犯罪者は撒き戻したら「海外に売る」。その方が捕まる可能性は限りなくゼロに近くなる訳です。FBIは国を跨ぐ詐欺罪の捜査を自発的にする事はありませんから。

つまり、逆に言えば、アメリカ国内で国内用に売られている車両は、海外用に売られている車両に比べて比較にならない程巻き戻しの可能性が低い事になります。当社では、アメリカ国内のディーラーから「直接」買い付けます。輸出業者を通して買う事は基本的にありません。当社の代表はアメリカ・カリフォルニア州で自動車販売・整備・輸出入会社に勤め、現地オークションでの売買経験、ディーラー間の売買経験も豊富な現地の売買のプロです。経験、知識、そして資格とデータ、全てを駆使して最良の一台を選ぶお手伝いをいたします。そのために、せっかくお客様が苦労して見つけてきた車両に、それは止めておいた方がいいです、と苦しいアドバイスを差し上げざるを得ない事もあります。が、後で余計に費用がかかったり、嫌な思いをしていただきたくないからこそ、正直に申し上げますので、車両の選定に関しては安心してご相談ください。

第二の不安材料に関しては、幾つかの解決法が考えられます。

まずは信販系ローン会社を利用する事。ローンで買った車は、基本的に一定期間以内の登録を義務付けられています。また、形式上お客様はローン会社から車を買っている形になりますので、車が来なければローンを払う必要は無いのです。まれに最初の1,2回は支払いが発生する事がありますが、最終的に万一車両が納車されなかった場合は返金されます。

次に、多少余計な費用は発生してしまいますが、買付時から、お客様のお名前で全ての売買その他の契約を行う事。一部例外はありますが、予備検証もお客様のお名前で発行する事は可能です。ただ、こちらの方法は非常に煩雑な手続きになるのと同時に、時間的、費用的に通常より多くかかってしまうという側面もあります。たってご希望の方は事前にご相談ください。場合によっては、売買契約の公証のため、アメリカ大使館あるいは領事館に足を運んでいただく事もございます。

第3の方法は、銀行による信用状の発行です。これは銀行によるお客様の現金のお支払いを約束していただく代わりに、当社が車両代金を立て替えて輸入し、登録の時点(=所有権の確定)にお支払いをいただく形になります。ただし、当社の立替金手数料の他に銀行の手数料も発生します。

現実的なのはローンご利用かと思われますが、ケースバイケースですのでご相談いただければと思います。

また当社では整備、修理も承っております。当然部品の輸入もしておりますし、逆車の場合は日本国内で調達できる部品も多々あります。遠方のお客様には、お近くの修理業者さんに当社から部品や、場合によっては修理情報などをサポートする事も可能です。            

その他にも、まずはここが不安だ!と仰ってください。解消出来る事なのであれば、当社が出来る事でしたら必ず不安解消してみせます。当社に出来ない事の場合は、メーカーや船会社に確認します。天候については神様に聞いてみてください(笑)。

Q. 車は詳しくないけど他人と違う車に乗りたい。

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A. ようこそ(笑)。お手伝いさせていただきます。

ボンヤリしたイメージでも結構です。あるいは映画のワンシーンでも。メーカーのイメージでも構いません。
逆車だけでも、トヨタ・ニッサン・ホンダ・サイオン・マツダ・スバル・ミツビシ・レクサス・インフィニティ・アキュラ。新車で無ければイスズにスズキ。
アメ車も含めるなら、代表的な物だけでも、ビュイック・キャデラック・シボレー・クライスラー・ダッジ・フォード・GMC・ジープ・リンカーン・ラムなどなど。

ライフスタイルに合わせて車種を絞っていくのも良いでしょう。セダン、クーペ、ワゴン、SUV、ピックアップ。
プレミアム、パフォーマンス、ファミリー
、ビジネスユース。

お値段と相談しながら、ベストな1台を一緒に決めていってください。

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